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マンスリーマンションの光熱費は賃料に含まれている?

公開日:2023/06/15  


マンスリーマンションは、通常の賃貸物件よりも安い料金で、入居後すぐから日常生活を送れます。通常、賃貸物件を借りる際は入居者がライフラインを手配し、使った分だけ光熱費を支払いますが、マンスリーマンションでは光熱費の料金や支払い方が変わります。ここでは、マンスリーマンションにおける光熱費の扱いについて詳しく解説します。

ほとんどの物件で光熱費込みの料金設定になっている

一般的な賃貸物件と異なり、マンスリーマンションの場合、電気やガスなどのライフラインを入居者が手配する必要がありません。一定の利用料を支払えば、入居後すぐにライフラインを使って通常の生活が送れるようになります。マンスリーマンションの光熱費は、賃料などとともにマンションの利用料に含まれている物件がほとんどで、光熱費は利用料金とあわせて入居前に支払うのが一般的です。

光熱費の設定方法

マンスリーマンションの光熱費は、多くの場合、利用期間に応じた定額制となっています。マンスリーマンションの光熱費を設定する場合、まず1日あたりの光熱費が定められます。1日の光熱費は、ライフラインを普通に使うことを想定した金額が目安です。次に、1日あたりの金額に利用日数をかけると、利用者ごとの最終的な料金が算出されます。

1日あたりの光熱費の相場は700~800円程度です。光熱費が定額制の場合、実際の光熱費が1日の設定金額を下回っても利用料の値下げや払い戻しなどはありません。最低でも既定の光熱費の満額を支払う必要があります。マンションの利用料に光熱費が含まれていない場合でも、1日あたりの光熱費×利用日数で定額料金を算出する運営会社も少なくありません。

使いすぎ注意!使用量によっては追加請求がある?

光熱費が定額制のマンションでは、いくら光熱費を節約しても料金が下がりません。とはいえ、好き放題使うのはおすすめできません。光熱費が契約時の金額を超えると、入居前に料金を支払っていても、退去時に追加請求が発生する恐れがあります。

光熱費を使いすぎるケースとは

光熱費を使いすぎるケースとして考えられるのは、定額制を「使い放題」と勘違いし、ライフラインを浪費するケースが挙げられるでしょう。また、故意に浪費した場合でなくとも、季節や生活スタイルによっては日常生活の範囲内での使用で光熱費が増えることもあります。たとえば、冷暖房の使用が増える夏や冬など時期は電気代がかさむタイミングです。お風呂やシャワーを使う頻度が高い人も、ガス代や水道料金もかかりやすくなります。

使いすぎで追加請求を発生させないためには

規定の光熱費は日常生活の中での使用を想定して定められています。必要以上に神経質にならなくても、大幅に光熱費がかかりすぎることはほとんどありません。ただし、定額であると勘違いすると気が緩み、使いっぱなし・出しっぱなしにしてしまう可能性もあります。電気・ガスの消し忘れや水道の止め忘れなどには充分注意しましょう。実際に追加請求される前にライフラインの使用状況などを通知してくれる運営会社もあるため、通知などが来た場合にはライフラインの使い方を見直すとよいでしょう。

また、設備の劣化・故障によって水漏れが発生するケースも考えられます。水道の使用量が急激に増えた場合、身に覚えがないようであれば、設備の故障が疑われるため、速やかにマンションの運営会社に相談し、対応してもらいましょう。早めに対応することで、不要な出費を抑えることにつながります。

2人以上で利用する場合は追加料金が発生する

マンスリーマンションの光熱費が通常より高くなるのは、使用量がオーバーした場合だけではありません。規定の光熱費は利用者が1人であるケースを想定して算出しているため、2人以上でマンションを利用すると光熱費の追加料金が発生するケースがあります。ただし、利用者が複数であっても、1人あたりの規定金額を人数分請求されることは少なく、2人目以降の金額は約半額に設定されるのが一般的です。

また、入居者の中に小さな子どもがいる場合は、光熱費を計算する際には人数としてカウントしないケースも多々見られます。光熱費以外にも、利用後のハウスクリーニング費用や寝具のレンタル代なども複数人数での入居によって料金が上がる可能性があります。はじめから2人以上で入居する場合だけでなく、途中で入居人数が増減する場合にも、光熱費の増減には注意が必要です。

まとめ

マンスリーマンションでは、多くの場合、光熱費は定額に設定されています。利用者にはライフラインの開栓などの手間かからない上、光熱費の計算がしやすく便利な一方、使いすぎた場合には追加で光熱費を請求される恐れもあります。定額に設定されているマンションでも、ライフラインを使い過ぎたり2人以上で入居したりしている場合は、規定以上の金額がかかることを見込んでおきましょう。光熱費の扱いについては、マンスリーマンションによって異なります。契約時には、1人あたりの光熱費の規定金額や追加請求が発生する条件や支払いのタイミング、複数人数で入居する場合は上乗せされる費用についても確認しておきましょう。

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